2011年
    11月3日(木)〜
     6日(日

  〔終了しました〕

  
 
 
   会場:岡山県立図書館デジタル情報シアター
  主催:ローザ・ルクセンブルク研究会+「重力」編集会議
  共催:陽光プロ、TOCHKA UNION

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作品紹介

批評集〔13-1-9更新〕

スケジュール

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「ひかりのおと」

「TOCHKA」

「長居青春酔夢歌」

「へばの」
プログラムA
「ひかりのおと」
11月3日(木)14:30〜
  上映後、討議(1)
11月5日(土)14:40〜
  上映後、討議(3)
11月6日(日)12:50〜

プログラムB
「TOCHKA」
11月5日(土)12:45〜
11月6日(日)14:35〜
  上映後、討議(4)

プログラムC
「「労働」短編特集」
11月4日(金)18:30〜
 上映後、討議(2)
11月6日(日)9:40〜

プログラムD
「長居青春酔夢歌」
11月3日(木)13:00〜
11月6日(日)11:25〜

プログラムE
「へばの」
11月3日(木)11:00〜
11月4日(金)16:40〜

リンク
ひかりのおと
TOCHKA
へばの
NDS
よい子の目と耳

 

 

  
『よろこび』の世界、それは出来事と出来事をつなぐ「ねじ」が思い切り、吹きだすほど滑稽に外れていながら、ふと気が付くと我々の「世界」に双子のように似ている。そこには、何かを生産しながら何も「創造」できない賃労働があり、言葉と実践の乖離を放置する資本家の欺瞞が、決して自分は手を汚さない新左翼の虫のいい煽動があり――何より、誰もが熱狂する高揚期には絶えず逡巡し、彼らが疲弊し放棄しかける時こそ最後まで闘争を引き受ける、一人の少女の断固たる「出発」がある。

「『よろこび』について――若者としての映画作家の肖像」(鎌田哲哉)テキスト全文


                    
                  
                  第一回岡山人民映画会/「歌」よ生まれよ――目に見えないコレクション
                                             
                  会期/2011年11月3日(木)〜6日(日)
                  会場/岡山県立図書館デジタル情報シアター

                  主催=ローザ・ルクセンブルク研究会+「重力」編集会議
                  共催=陽光プロ、TOCHKA UNION
                  協力=team JUDAS、NDS、能勢協+占領開拓期文化研究会(立命館大学)、
                        活動家集団 思想運動(以上敬称略)